【バラ】2020年・春、初めての開花!

バラ

昨年の春からせっせと育てた我が家のバラたちが、開花~!!

春も秋もずっと摘蕾していたので、初めて見る自分のバラの花は感激ひとしお!!

世間がこんな状況で、ステイホームな中、バラの花を眺めるのが本当に癒し~。
気持ちを明るく癒してくれて、バラの花たちに感謝。

まず一番初めに咲いたのがディスタントドラムス。

2020.4.18

色がどんどん変化していくバラで、蕾のときはマゼンタっぽい色をしていて、開花すると淡いオレンジから、薄紫へと変化していく感じ。
ちょっとクラシカルでおしゃれな印象。

次に開花したのが、マチルダ。
蕾のときから、とっても可憐な印象。

ふりふりの花びらでかわいい~~!!
ちょっと透けるような繊細そうな花びらだけど、そのまま咲かせておいても、切って活けておいてもけっこう持つ。

次に咲いたのはスヴニールドゥアンネフランク。

スヴニールドゥアンネフランク
2020.4.25

イメージ通りの元気が出る色合いで、明るい南向きのベランダにぴったり!
だんだんと赤味のピンクが濃くなっていく感じ。
桃のような色合い。

そしてフレグラントアプリコット。

フレグラントアプリコット
2020.4.25

私がイメージするバラの形そのもので、この柔らかい色合いは絶対に玄関に置きたいと思っていた。
バラが咲いたあとに、日当たりの量が落ちる玄関へ移動。
成長の途中では、このバラだけが黒星病で大量に葉っぱを落としてしまったけれど、今年の蕾の量はこのフレグラントアプリコットが一番!
美しくて癒しカラーで、家に帰ってくると幸せな気持ちになれる。

そしてやっと開いたブルームーン。

2020.4.29

大輪で花びらの量も多くて、頭が重そうだけど、少しずつ開いていく感じ。
意外と長く楽しめそうで嬉しい。
青バラの名花と言われるだけあって、なんとも言えない美しい藤色。
我が家のブルームーンは本当にひょろひょろなので、ちゃんと咲いてくれてとっても嬉しい。

そしてバラの楽しみを覚えてしまった私は、バラの苗のセールでまた新たに5苗を購入。
まだ我が家にはない赤バラや、カップ咲きのバラが仲間入りした。

2020年春に仲間入りしたバラは、

・ブラックティ
・ミスターリンカーン
・イヴピアッチェ
・ムーンシャドウ
・ジュビレデュプリンスドゥモナコ

どうしても好みが偏ってしまって、似たような色合いになってしまう感がある…。
我が家の栽培環境は狭いベランダなので、赤バラは1鉢でいいかなぁと思うけど、大好きな山本文緒の小説『ブラック・ティー』に影響されてしまった。
1苗399円なので、ついつい買ってしまうのだ…。

これらの苗も去年と同様に、蕾を剪定し、6号スリット鉢に鉢増し。

来年の春、開花したバラをブログに載せられるように、大事に育てていきたいと思う。

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